乗り方
モデル Lily Bubble
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乗る前に
- ガソリンには2ストロークオイルを2〜3%を混ぜます
- タイヤの空気圧は非常に重要です 前後とも2.0 kgf / cm2 =196kPa が指定値ですが 英式バルブで よくわからない場合は チューブを車と同じ米式バルブに交換することを勧めます タイヤチューブ参照
私は3800の前輪は少し高めの2.2kgf/ cm2 = 216kPaにしています 気圧計はロードレーサーによく使われる単位で約32PSI です
またがります(モデルは身長165cm です)
右手のグリップは手前にひねり開にします
前にひねった閉は 停車中やゆっくり走る時だけで 基本的に走行中は開のままで スロットルのコントロールは右ブレーキレバーでします 半分くらいブレーキレバーを握るとアクセル閉になり それ以上握ると前ブレーキがかかるように調整します
アクセルワイヤー調整・交換参照(Coming soon)
長い下り坂でも閉にすることもあります ソレックスのエンジンは30km/h で走るようにしかできていないので 下り坂でスピードを出し過ぎると壊れます 下り坂ではスロットルとブレーキでスピードが出過ぎないようにしましょう
信号待ちなどで長い時間止まっていると エンジンも止まってしまうことがありますが ソレックスはアイドリングを調整する方法がないので問題ないです
止まっているときに車のクリーピング現象のように少し進もうとすることもありますが 止まるとエンジンが一緒にすぐ止まらなければ問題ないです
エンジンを降ろします (エンジンが上がっていれば まるっきり自転車です 普通にこいで普通にブレーキで止まります)
5000はこのレバーを上に
3800はこのレバーをフックから外します
チョークレバーを左に
このデコンプレバーを押します(右側にある車種もあります)
このように最後まで
そしてペダルをこぎだします (デコンプレバーに遊びがあると デコンプバルブが開ききらず こぐのが重くなります 重いようだったら点検しましょう デコンプの仕組み参照)
2〜3回転こいで歩くほどのスピードになったら デコンプレバーをゆっくり少しずつはなします するとエンジンがかかります
エンジンがかかって 回転が安定したら チョークレバーを右に戻します
これで走ります 走っているときは 体重は100パーセントサドルに ペダルには土踏まずをのせます ママチャリスタイルです スポーツ車に乗るときのようにつま先をペダルにのせると エンジンをかける時に力が入らないのと エンジンで走っているときに脚が力んでしまって疲れます 脚は力を抜いてリラックス
(注意!!3800はスタンドが弱いので この写真のようにスタンドで立てたまま乗らないように!)
エンジンを止めるときもデコンプレバーを押します
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